LNFでは下記の通り、人身取引をテーマとする中級ゼミを開催します。
法務省、IOM、移住連、弁護団等、最前線で人身取引被害に取り組む方々を講師としてお迎えしています。
ぜひご参加ください。

なお、今回の開催場所は、人権ライブラリーですので、お間違えのないようにご留意ください。

~~LNF中級ゼミ「人身取引の被害者認定と弁護士による司法的救済」のお知らせ~~

■日時:7月28日(金) 15:30~19:00
*交渉中の講師の参加可否によって開始時間変更の可能性があります。

■会場:人権ライブラリー 多目的スペース
    (〒105-0012 東京都港区芝大門2-10-12 KDX芝大門ビル4F)

■費用:無料(非会員は1000円。なお、非会員で各年度の4月1 日時点で法曹資格取得から2年以上経過していない方は無料。)

テーマ:「人身取引の被害者認定と弁護士による司法的救済」
◆人身取引(人身売買)とは?
◆被害者はどのように認定されるのか?
◆日本における被害者の実態:現場から
◆法的な問題とその解決への検討

本中級ゼミでは、人身取引の基礎、被害者の認定とともに啓蒙活動や被害者の帰国支援活動に限られない、人身取引被害者の司法救済における弁護士の役割を考えます。ゼミは、2部構成とし、まず第一部で、人身取引とは何かを国際人権法をご専門とされる大谷弁護士の導入講義から学び、次に、法務省入国管理局の白寄氏から人身取引被害者の認定についてお話いただくとともに、被害者の自主的帰国・社会復帰支援等を行う国際移住機関(IOM)駐日事務所の清谷氏に、人身取引対策におけるIOMの役割について講義いただきます。続いて、第2部では、移住連の山岸氏に、NGOの立場から人身取引被害者への関わりや被害の状況についてお話いただいた上で、賃金請求・損害賠償請求などの民事請求の経験・実績のある、外国人実習生問題弁護士連絡会の高井信也弁護士に、被害者が本国に帰国した場合や証拠等に困難がある場合の民事請求における問題点・課題等を説明いただきます。そして、実際に人身取引と認定された事件の被害者の事件を複数担当してきている人身取引被害者弁護団の皆川涼子弁護士に、弁護士と人身取引事件の関わり、支援の類型、さらには人身取引被害者の救済(特に司法手続)における弁護士の役割の重要性を講義いただきます。

■講師:
・大谷 美紀子氏(弁護士・LNF共同代表)
・白寄  禎 氏(法務省入国管理局審判課補佐官) 
・清谷 典子 氏(IOM駐日事務所プログラム・マネージャー)
・山岸 素子 氏(移住者と連帯する全国ネットワーク事務局長)
・尾家康介氏、樋川雅一氏(弁護士・外国人技能実習生問題弁護士連絡会)
・皆川 涼子 氏(弁護士・人身取引被害者弁護団事務局長)

(第1部)15:30~16:45
●開会挨拶・企画趣旨説明
●大谷美紀子弁護士  「人身取引とは?」 
●法務省入国管理局  「人身取引被害者の認定」
●国際移住機関(IOM) 「人身取引対策におけるIOMの役割と被害者支援」
●質疑応答及びディスカッション

(第2部)17:00~18:45
●移住者と連帯する全国ネットワーク 「NGOによる人身取引被害者支援」
●外国人実習生問題弁護士連絡会 
  「実習生事件における民事請求~人身取引被害者(労働搾取)からの民事請求への示唆」
●人身取引被害者弁護団 
  「人身取引被害者の支援類型及び人身取引被害者(性的搾取)からの民事請求」

*ゼミ終了後に懇親会を開催いたします。是非ご参加ください。

申込方法:LNFinfo2009@gmail.com までご連絡ください。

 ・件名 「人身取引の被害者認定と弁護士による司法的救済」
 ・本文
  ①氏名
  ②会員/非会員の別(非会員の方は修習期)
  ③弁護士会
  ④弁護士登録番号
  ⑤(非会員の方は)入会希望の有無
  ⑥懇親会の参加希望の有無
を記載してお送りください。


~~外国人ローヤリングネットワーク(LNF)会費について~~

各年度の4月1日時点で法曹資格取得から満2年以上経過していない会員は無料、満2年以上経過した会員は 年額5000円です。

また、別途、賛助金も1口5000円にて受け付けています。
活動の充実のため、何卒、ご協力をよろしくお願いいたします。

(会費・賛助金の振込口座:三井住友銀行麹町支店 普通8954372 LNF事務局長弁護士 伊藤崇)


主催:外国人ローヤリングネットワーク(LNF)
お問い合わせ先:LNFinfo2009@gmail.com(LNF事務局)

https://www.lnf.jp/


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